電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-47
自動経路集約システムの機能配備の評価
○齋藤公利・横井俊宏・小野敢一郎・吉岡弘高・岩井隆典(NTT)
VPNサービスにおける経路削減のために,保持経路数を動的に削減するような方式が提案されている.これまでにPE内部で経路集約を行う方式が提案されているが,実現には全PEへの機能追加が必要となり実装に困難性がある.一方,我々はこれまでに,集約効果はPE内部集約方式に劣るが実装実現性の高い方式として,NW網外部に計算機を配備し集約経路を計算する方式を提案している.本検討では,PE内部で集約する方式と外部計算機で集約する方式の集約効果の定量的比較検討を行った.検討結果より,外部計算機で集約する方式は,高い実装実現性と集約効果を有することを明らかにする.