電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-35
パケット処理アクセラレータにおけるトラヒック負荷分散方式
◎西山聡史・金子 斉・工藤伊知郎(NTT)
近年,ネットワーク機能の仮想化に関する議論が注目されている.NFV では汎用プロセッサを搭載した汎用サーバ上にネットワーク機能を実装することが検討されているが,現在の汎用サーバでは1 台で実現可能な転送性能が限られる.このため,ネットワークプロセッサやFPGA 等を搭載したアクセラレータを汎用サーバと組み合わせて性能を拡大する検討が行われている.本稿ではアクセラレータと汎用サーバから成るパケット処理システムにおいて,汎用サーバとアクセラレータの処理量を分散し転送性能を向上する方式を提案する.