電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-30
複数AS間連携によるDDoS攻撃対処方式に関する一検討
◎前田浩明・小島久史・相原正夫(NTT)
近年、ISP等の広域ネットワークが被害に合うDDoS攻撃が発生している。大規模化するDDoS攻撃の影響を最小化するためには、被害ASだけでなく、複数のAS間で連携して対処することで、インターネット全体で攻撃によって浪費される帯域を最小化することが望ましい。本稿では、複数AS間で連携してDDoS攻撃に対処するために必要な情報の共有と連携対処をインターネット規模で実現するための方式を提案し、シミュレーションにより有効性を評価した。