電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-26
SDNアーキテクチャを活用したディザスタリカバリシステムの検討
◎黒田高希・古川雅大・鈴木秀一・上野洋一郎・小川猛志・宮保憲治(東京電機大)
筆者らはこれまでに,従来のディザスタリカバリ方式と比較し経済的に実現する方式を提案してきた.
しかし本方式では「どこ」へ超分散保存しているのかが秘匿されず,通信の匿名性に課題が存在する.
本論文では,指摘した課題を解決する手法として通信の匿名性を確保する技術の一つであるオニオンルーティングに,新たに可用性を向上させる手法を組み合わせたSDN (Software Defined Networking)方式を提案し,中継ノード数をパラメータとしたスループットの傾向を評価する.