電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-25
仮想サーバ技術を用いたテレコムサーバの激甚対策の検討
○佐藤友宏・福田芳巳・菊間一宏(NTT)
テレコム系サーバは装置故障が発生した場合でも,サービスを継続するため,同一,装置内で2重化されている.しかし,激甚災害の場合,ビル罹災などにより装置自体が運用できない可能性がある.そこで,地理的,物理的に充分離隔した場所において冗長構成を構築し,激甚災害時の電話系サービスの継続を図っている.しかし,予備系サーバは故障が発生していない通常時は余剰設備となり,ネットワークコストの増大に繋がる問題などがある.仮想化技術を用いたテレコム系サーバにおいて,最適な冗長構成について検討を行う.