電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-21
分散DB間リレー時間の遅延を考慮したサーバ応答制御方式
○伊藤勇樹・青島史郎(NTT)
クライアント/サーバ型の分散DBシステムにおいて、各DBのリレー時間を考慮した制御ができるようなテーブルの実装方式の提案をする。提案方式のメリットは、リレーの方路による遅延時間を考慮しながら、応答時間のタイマを設定できることである。分散システムを導入する運用者側にてDBの配置による遅延を考慮したタイマ設定を設計する必要がなくなる。そのため、サービス要件によるタイマ設定値以外でのタイマ設定をDBの配置に合わせた設計とすることが自動的にできるようになる。