電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-6
省電力サーバシステムにおけるPeer-to-Peer方式サーバ管理システムの適用について
北村光芳・○中込仁志・シュウ シン(東京工芸大)
近年,情報化社会の発展に伴い,インターネットサービスは拡大を続けている.そのため,そのサービスを支えるサーバを安定稼働させるための運用管理やサーバシステムの省電力化は非常に重要となる.一般的なサーバ管理システムは特定の管理サーバが複数のサーバを管理しているため,サーバの台数に比例して負荷が増加する.その対策として,特定の管理サーバを必要としないPeer-to-Peer方式を採用したサーバ管理システム(P2PSMS)が提案されている.しかしながら,省電力サーバシステム(PSS)との複合動作に関しては検討されていない.そこで本報告では独立して動作可能なPSSとP2PSMS において,PSSにおけるP2PSMSの適用について検討を行う.