電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-148
NOMAと上りマルチユーザMIMO伝送を融合した最適制御技術の一検討
○品川晃祥・福園隼人・吉岡正文・中村宏之(NTT)
携帯電話や無線LAN等の無線通信端末の爆発的な普及による無線周波数資源の枯渇が問題となっており, 周波数利用効率向上のひとつとして重畳符号化と逐次干渉除去(SIC)を組み合わせた非直交多元接続方式(NOMA) が注目を集めている. 著者らはNOMAによる高効率ランダムアクセス方式の一手法を提案し, 評価を行った[1]. 更に, いかなる通信状況下においてもスループットを最大化させるため, 本稿ではNOMAとマルチユーザMIMO(MU-MIMO)を融合させた制御技術を提案し, シミュレーションにより効果を明らかにする.