電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-141
IEEE 802.11ax 無線LANにおける特性評価 (3) 〜ランダムアクセストリガフレームを用いたバッファ情報収集〜
○小畑晴香・鍋谷寿久・青木亜秀(東芝)
現在標準化が進められている次世代無線IEEE 802.11axにおいて採用が決定しているUL-MU(Uplink Multi-User)伝送を効率的に行うには, AP(Access Point)は,バッファ情報(BSR : Buffer Status Reports)を把握した上でスケジューリングし,端末にアクセス権を付与することが望ましい.本稿では,11axで提案されているTF-R(Trigger Frame for Random Access)を用いた場合のBSR収集時間について,計算機シミュレーションにより評価し,その有効性を明らかにする.