電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-95
平面アレーにおけるOAM多重化伝送方式の検討
○安達尚季・木村知弘・外山隆行・白方亨宗・高橋和晃(パナソニック)
固定間通信等の散乱パスの少ないLOS環境においては、MIMOによる伝送容量の拡大が困難となる。一方、軌道角運動量(Orbital Angular Momentum : OAM)を持つラゲールガウスモードを利用したOAM伝送方式において、LOS環境下での多重伝送が報告されている。本報告では、正方配置の平面アレーにおけるOAM多重伝送方式に関して、励振分布条件を示し、伝送特性のシミュレーション結果より4多重伝送が可能なことを示した。