電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-91
VHF帯公共ブロードバンドシステムフィールド実験〜③伝送特性評価〜
○小林英樹(警察大)・大堂雅之・沢田浩和・小原宏貴・児島史秀(NICT)
VHF帯公共ブロードバンドシステム(周波数170 〜202.5 MHz:チャンネル帯域5 MHz)は,公共機関が利用可能なブロードバンド移動通信回線として活用されている.
本稿では,通信性能の向上が期待できる受信ダイバーシチの特性評価を目的として,NICTが開発したVHF帯ブロードバンド無線装置(ARIB STD-T103[1]標準規格のモード1のFFTサイズ1024及びモード2に準拠)を使用し,2本のアンテナを用いた受信ダイバーシチ効果をBER(ビット誤り率)及びCN値で評価する.