電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-52
ヘテロジニアスネットワークにおける許容遅延時間基準のスケジューリングに関する一検討
◎伊藤弘喜・三瓶政一(阪大)
第4世代移動通信システム(4G)ではベストエフォートという制御形態の下でユーザの様々な要求条件をできるだけ満たす様にネットワークは構成されていたが,第5世代移動通信システム(5G)では各ユーザにとって必要な要求条件を高い確率で満足できるネットワーク構成の実現が目標となっている.本稿では5Gの要求条件の1つである1[ms]未満のネットワーク遅延を満足させるためのヘテロジニアスネットワークの構成について検討する.ここでヘテロジニアスネットワークはC/U(Control-Plane/User-Plane)分離を前提としており,低遅延対応はマイクロセルで行うものとする.