電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-40
緊急パケット即時送信方式の提案(II) —パケット誤り率の評価—
◎宗 秀哉・村山大輔・水野晃平・清水敬司(NTT)
第5 世代の移動通信システムでは,低遅延通信アプリケーションの無線区間の遅延時間を1 ms 以下とすることが目標とされており,無線リソース割当周期を短縮す
る方法が検討されている.しかし,割当周期を短縮すると制御メッセージ等のオーバーヘッドの割合が増大し,無線リソースの利用効率が低下する.本報告では,
平常時は従来通りの周期で非緊急パケットを送信し,緊急パケットが到着した際にはただちに緊急パケットを優先して送信する緊急パケット即時送信方式における,パケット誤り率特性評価を行ったので報告する.