電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-12
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMOのチャネル相関に基づくユーザ選択
○井浦裕貴・内田 繁・平 明徳・岡崎彰浩(三菱電機)・須山 聡・小原辰徳・奥村幸彦(NTTドコモ)・岡村 敦(三菱電機)
5Gシステムの構築に向けて、高SHF 帯スモールセル基地局用のMassive MIMOを用いた広帯域無線伝送により、ビーム形成による無線リンクの伝搬損失補償と無線リンク間干渉を低減しつつ、複数ストリームの空間多重による超高速伝送の実現を目指している。本稿では、15GHzでの利用を想定し、ブロック対角化において、チャネル相関値による多重ユーザ選択によって、ITU-R 勧告M.2083のピークデータレート20Gbpsを安定的に達成することを検証する。