電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-4-52
供試機器サイズが放射妨害波試験に与える影響の一検討
○澤田周杜・桑原伸夫(九工大)・金子芳明(日立情報通信エンジニアリング)・村松秀則(VCCI協会)
放射妨害波測定では,供試機器(EUT)と受信アンテナとの距離をどの程度とる必要があるのか常に問題となる.遠方で測定すればよいことは衆知であるが,妨害波レベルの測定限界が高くなる問題点がある.そのため,EUTサイズと測定距離の関係が検討されている.本報告では,電子機器近傍での電界強度分布を基に作成した波源モデルを用いて,供試機器サイズが放射妨害波試験に影響を与える影響を空間インピーダンス(電界と磁界の比)の観点から評価したので報告する.