電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-4-35
温度制御付き導波管貫通法の測定不確かさ評価
◎森 研太朗・西方敦博(東工大)
マイクロ波領域での材料の電気定数
(複素比誘電率εr = εr' - jεr''$および
複素比透磁率μr = μr' - jμr'')を
その温度依存性とともに把握することは、
電波吸収体の温度安定性の検討、マイクロ波加熱過程や生体EMCの問題など、多くの課題において需要がある。
導波管貫通法は方形導波管を用いたεrrの測定法であり、
固体、液体、粉体などの測定が容易かつ
試料が少量で済むため温度特性測定に適していると考える。
今回,温度制御付き導波管貫通法による脱イオン水のεrの測定および
その測定不確かさの評価を行った。