電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-4-12
電磁界分布可視化システムの可搬性改善に関する検討
◎齋藤 匠(宇都宮大)・佐藤 健(八戸高専)・上村佳嗣(宇都宮大)
家電機器等からの漏洩電磁界の安全性を確認するために,電磁界分布を手軽に可視化する方法が求められている.
我々は従来,Wiiリモコンを用いた可視化システムを開発してきたが,IRマーカやRGBカメラが必要となること,3DトラッキングにはWiiリモコンが2台必要となること,Wiiリモコンのペアリングがシステムの使い勝手を悪くしていることなどから,その後、構成機器が少ないKinectを用いた可視化システムを開発した.ただし,Kinectには専用の電源が必須であるため,可搬性が良くないという問題があった.
そこで,USBバスパワーで動作するXtion PRO LIVEを用いて同等の機能が実現できるかを検証した.また,スティックPCの利用可能性について検討した.