電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-3-16
九州地区におけるWINDSを用いた移動体衛星電波伝搬測定
○菅 智茂・赤石 明・浅井敏男・高橋 卓・川崎和義・鄭 炳表・薄田 一・村上修二・豊嶋守生(NICT)
報通信研究機構(NICT)では超高速インターネット衛星きずな(WINDS)の研究を行っており,衛星を自動捕捉,自動追尾可能なアンテナシステムを搭載し,走行しながらWINDS衛星との通信が可能な小型車載地球局を開発し,運用している.今回九州地区において移動しながらのKa帯衛星を用いた広域電波伝搬測定を行ったので,その結果について報告する.測定結果より測定したエリアにおいては80 %以上のエリアで通信可能なことがわかった.またMBAを用いた測定では測定値と理論値がよく一致することが確認できた.