電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-3-4
2機の無人航空機を用いた位置検出法のエリア構成に関する検討
戸来 信・佐藤駿介・○石川博康(日大)
通信機能を搭載した無人航空機(UAV: Unmanned Aerial Vehicle)により、災害時などに一時的な通信ネットワークを提供する無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft System)では、地上端末から送信する信号の搬送波周波数にドップラーシフトが生じる。これまで、1機及び2機のUAVの飛行位置情報と各UAVを介して得られるドップラーシフトを利用してユーザ位置を検出する手法を提案し、その測位精度特性を評価してきた。本研究では、2機のUAVを平行飛行させた場合の測位対象エリアと位置検出精度の関係について検討したので報告する。