電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-2-18
UAVの自律飛行に関する研究
○西等知己・久保信明(東京海洋大)
人が立ち入れないような危険地域、海域での調査にUAV が多く活躍している。それらの飛行操作には熟練の技術が必要である。
そのため本研究では、移動体への着陸を想定し、自律飛行によって地上側の目的物に追尾するUAV の研究開発を行った。
追尾飛行により自動着陸を行うには測位精度に応じた大きさのヘリポートが必要になる。
高精度位置をUAV が測位し、また地上側から高精度位置を送信することができれば着陸の精度はよくなりヘリポートの縮小ができると考えられる。
現状の単独測位では精度が約10m であり、着陸には十分な精度を満たしていないと考える。これらの地域で自動着陸の可否を判断するためPPP の精度について議論する予定である。