電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-1-204
近距離物体位置推定における理論的検討
◎間宮拓朗・藤元美俊・堀 俊和(福井大)・田端隆伸・堀 智(小島プレス)
電波を用いて物体位置を検出するレーダにおいて,近距離での位置推定は難しく最小探知範囲は10λ程度以上である.最小探知範囲を小さくするために,筆者らはアレーアンテナを用いた近距離位置推定法を提案した.本報告では,幾何学的なモデルにおける距離減衰,位相回転,熱雑音を考慮した理論解析と電磁界解析との比較によって提案法の有効性を検証する.