電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-1-128
E面並列給電層と放射キャビティ層の二層構造からなる導波管スロットアレーアンテナの広帯域設計
◎宮崎勝弘・榊原久二男・菊間信良(名工大)
 無線通信分野において、高速大容量通信を可能とするミリ波システムの広帯域化技術が注目されており、広帯域かつ高利得な並列給電薄型平面導波管スロットアレーアンテナが開発されている。
 本研究では、帯域やグレーティングローブ、製作の容易さに注目し、2×2の放射素子を備えた広帯域サブアレーを上層に、導波管E面T型2分岐を縦続接続し、H面の中央で張り合わせることで損失を抑えた並列給電回路を下層とする導波管スロットアレーアンテナを設計した。設計周波数を73.5GHzとする。