電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-1-38
屋内環境における人体遮蔽による受信レベル変動の周波数特性
○北尾光司郎・トラン ゴクハオ・今井哲朗・大巻信貴・奥村幸彦(NTTドコモ)
第5世代移動通信システム(5G)では,高速大容量化を目的として,比較的広い帯域の確保が容易な高周波数帯である6GHz〜100GHz帯の利用を検討している.また,高周波数の利用に伴い,低基地局アンテナによるスモールセルの利用が考えられる.このような周波数帯及び環境では,従来と比較して人体遮蔽損失の影響が増大することが考えられるために,これらの特性の解明は重要である.そこで,本報告では,屋内環境における人体遮蔽による受信レベル変動特性の周波数特性について実験データをもとに検討する.