電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-1-31
11GHz帯屋内環境におけるDense Multipath Component角度/偏波特性
○齋藤健太郎・高田潤一(東工大)・金 ミンソク(新潟大)
第5世代移動通信システム等に代表される次世代移動通信システムでは,より広帯域な周波数の利用が期待される6GHz帯以上の高周波数帯無線の利用が検討されている.しかし高周波数帯無線伝搬では高い伝搬損失がある事に加えて,送受信機周辺の散乱体の凹凸等による到来波の拡散散乱の影響がより大きくなると考えられている.本稿では屋内11GHz帯チャネルサウンディングを実施し,RiMAXアルゴリズムを拡張し,拡散散乱波成分の角度・偏波特性について伝搬パラメータの推定・評価を行った.