電子情報通信学会総合大会講演要旨
AS-3-11
ちらつきを防止したイメージセンサ可視光通信の多値変調化
◎北岡涼太郎・近藤那樹・中條 渉(名城大)
低フレームレートのイメージセンサを用いたLED可視光通信を照明などに用いる場合にちらつきを防止する必要がある.これまでにASK(Amplitude Shift Keying)のサブキャリアに三角波や正弦波を用いて,光強度比を15%以下またはシンボルレートを5sps以下にすることでちらつきを防止できることを明らかにしている.さらにちらつきを防止できる条件で多値変調を用いることで通信速度を改善できることを明らかにしている.本報告では,イメージセンサのレンズの焦点距離を変えて,ちらつき防止できる条件で変調方式に4ASKと8ASKを用いて多値変調による変調精度とBER特性の評価を行う