電子情報通信学会総合大会講演要旨
AS-3-10
屋外走行環境における高速イメージセンサを用いた路車間可視光通信路のモデル化
◎木下雅之・山里敬也・岡田 啓・藤井俊彰(名大)・荒井伸太郎(香川高専)・圓道知博(長岡技科大)・鎌倉浩嗣(千葉工大)
本稿ではLED光源を送信機,高速イメージセンサを受信機に想定したITS可視光通信について考える.
本稿では画像間での送信機位置の移動(オプティカルフロー)を通信路の
変動として扱い,イメージセンサを用いたITS可視光通信特有の通信路モデル化
につい検討する.
ITS可視光通信において想定される道路インフラから車両への通信を
行う路車間可視光通信について,画像上での送信機の振る舞いを単一のピ
ンホールカメラを用いることでモデル化を行う.
そして6軸加速度センサにより測定した車両振動を用いた数
値解析を行い,実際に測定した路車間可視光通信路の変動特性と比較す
ることで提案モデルの妥当性を評価する.