電子情報通信学会総合大会講演要旨
AS-2-3
標本化定理とディジタルフィルタの導入教育
○金田 豊(東京電機大)
現在、ディジタル信号処理の教育は広く行われ、また教科書・参考書も優れた書籍が多数刊行されている。しかし、大学低学年の学生は、それまでの教育で「ディジタル信号」を学んだことがなく、全くの初心者である。その結果、教育の現場においては、しばしば、思いもかけないことが理解されていなかったりする場合がある。また、ディジタル信号に親しむためには、手を動かした体験や、身近な音・音楽などを使った処理効果の紹介などが役立つものと考えられる。以下では、それらに関する教育事例を紹介する。