電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-9-8
自動運転用ミリ波レーダに関する研究
◎内山一樹・梶原昭博(北九州市大)
近年, 交通事故は大きな問題となっており, 事故を減らすための安全運転支援システムの研究が盛んに行われている. 自動運転に用いるセンサとして, 雨や雪, 霧など全天候性に優れたミリ波レーダが注目されている. 自動運転における自車位置推定の1つとしてレーン・キープ・アシストシステム(LKA)がある.本稿では, 指標としてガードレールや橋の欄干, 縁石などと地図情報を組み合わせた自車位置推定を提案し, ミリ波レーダによる計測結果によりその可能性について検討している. なお, これまでミリ波レーダによるガードレールや橋の欄干, 縁石などの研究は報告されていない.