電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-7-2
生体認証を用いた位置証明書発行手法
○井上晴也・岡村真吾(奈良高専)
携帯端末の位置情報は,位置情報サービスだけでなく,利用者が生成した文書や画像に付与することで,そのデータが生成された時間と場所の証拠として用いることもある.しかし,既存技術では位置情報の偽装が可能であり,データが生成された場所の証拠として用いるには不十分であった.このため,証明書が位置情報の正しさの証拠となる位置証明書の発行手法が提案されてきた.本研究では,証明書の認証に生体認証を用いた場合の証明書発行手法を提案する.