電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-5-14
デジタル直接駆動技術を用いたパラメトリックスピーカの高効率駆動
○戸野村厚樹・高橋壮佳・安田 彰・吉野理貴・西勝 聡(法政大)
近年,超指向性の効果をもつパラメトリックスピーカの利用が広がっている[1].パラメトリックスピーカは指向性が鋭いため,騒音対策として駅のアナウンスや美術館の受けつけなどに利用される.しかし,パラメトリックスピーカは効率が低いため,大きな音を再生するためには高い電源電圧で駆動する必要があり,ドライブ回路の電力効率が悪い.そこでデジタル直接駆動技術を用いた高効率駆動により電力のロスを抑えようと試みた.この論文では,パラメトリックスピーカの高出力特性を維持しつつ高効率化させる手段について報告する.