電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-3-3
多変量指数分布を用いたシステムの共通原因故障解析
○丸山 恵・弓削哲史・柳 繁(防衛大)
システムの信頼度を向上させる手段として,冗長構造が多く用いられている.冗長構造において,共通原因故障の存在はシステムの信頼度を低下させる大きな要因であり,共通原因故障を考慮したシステムの故障解析が重要となる.本稿では,共通原因故障を独立したショック源による同時故障と考えMVE(Maltivariate Exponential Distributions:多変量指数分布)を用いたk-out-of-nシステムの故障確立解析を議論する.