電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-2-12
RB-HARQ方式の帰還通信路への送信ビット数軽減について
◎埴原貴裕・新家稔央・斎藤友彦(東京都市大)
本論文では,RB-HARQ方式において,受信側から送信側に帰還通信路を通じて再送要求の際,再送すべきビットを指定するために必要なビット数を減少させる方式を提案する.まず,従来方式のRB-HARQと同様,BP復号法で得られるビットごとの信頼度を用いて,再送すべきビットのインデックスの集合(再送インデックス)を定める.そして,最も信頼度の低いビットのインデックスを起点に,変数ノードおよびチェックノードを指し示すインデックスを用いて,再送するインデックスを表現しなおす.