電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-1-10
構造不確かさを含む線形離散時間システムに対する適応的ロバスト制御系の構成法
○町田優奈・大屋英稔・久保智裕(徳島大)
 現代制御理論は,対称とするシステムの数式モデルを用いてコントローラの設計を行うものであるが,数式モデルと実際のシステムの間には何らかのギャップが存在する.ロバスト制御とは,数式モデルが実際のシステムを厳密に表現できていないという認識に立ち,コントローラを設計する手法であり,従来から盛んに研究がなされてきた.
 本稿では,構造不確さを含む線形離散時間システムに対する適応的ロバスト制御系の構成法を提案する.