電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-1-7
センサ出力読み出し回路の間欠動作に関する検討
○坂元慎之輔・熊本敏夫(阪産大)・藤野 毅(立命館大)
人物検知に応用されている焦電型赤外線センサ等の読み出し回路は長時間電池駆動のため低消費電力化が望まれている.また,システムの低消費電力化手法の一つとして、真に必要なときのみ電力を供給し,それ以外は電源を断つという“ノーマリオフ”の考え方がある.
ここでは, オペアンプを用いた焦電型センサの読み出し回路において,初段構成を従来からよく使用されている非反転構成ではなく,反転構成にした方が,電源投入後起動が速くノーマリオフに有効であることを確認した.回路シミュレーション, 実験結果を示す.