電子情報通信学会総合大会講演要旨
CS-4-9
金属の3Dプリンティング最新状況
○前田寿彦(NTTデータエンジニアリングシステムズ)
3Dプリンティングによるものづくり、すなわちアディティブ・マニュファクチャリング(AM)が新たな生産手段として注目を集めている。中でもレーザ焼結技術を使ったAMは材料の多様性や造形における制約の少なさから高機能部品やテーラーメイド部品の製造に適している。特に金属材料による造形は、鋳造や機械加工などの既存工法ではつくることができない複雑な形状や軽量化された部品の生産を可能にする。本稿ではこのレーザ焼結技術を用いたAMの最新の状況、課題、将来展望などを述べる。