電子情報通信学会総合大会講演要旨
CS-1-3
イメージグリーン関数の方法による完全導体周期表面からのTE平面波の散乱回折解析-- 表面粗さが極めて大きい場合 --
○田村安彦・中山純一(京都工繊大)
この報告では、完全導体周期表面からのTE平面波の散乱と回折をイメージグリーン関数の方法により議論している。
影理論による得られる回折波の性質を併せて議論している。
周期イメージグリーン関数によるイメージ積分方程式の第一種型はその第二種型と比較すると、
周期表面の粗さが対波長比で大きいか極めて大きい場合は数値解を得るために
工夫が必要となる。
この報告ではその工夫を提示している。
講演当日において数値計算例を提示する。