電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-19-3
広域M2M無線通信システムにおけるフレーム同期方式に関する検討
◎和田竜郎・水谷圭一・原田博司(京大)
IEEE 802.15.4gではフレーム同期のための固有ビット系列であるStart Frame Delimiter (SFD)が定義されており,受信データ系列とSFD系列の相関値に対し固定閾値でそのピーク地点を検出しフレーム同期点とする方式が用いられている.しかし更なる無線通信エリアの広域化のためには従来より低Eb/N0でフレーム同期を行う必要がある.本稿では受信データ系列を用いた動的な閾値設定によるフレーム同期特性改善法を検討する.