電気学会全国大会講演要旨
6-287
マルチレベル変換器と機械接点を併用した多端子直流送電用ハイブリッド直流遮断器: 2 報. ミニモデルによる実験検証
鈴木敦詞・大石将幸・○萩原 誠・赤木泰文(東京工業大学)
マルチレベル変換器を用いた多端子直流送電システムに必要不可欠な直流遮断器の研究が進められている。低定常損失と高速遮断の両立を目的として, 機械接点とパワーエレクトロニクス技術を併用したハイブリッド直流遮断器の研究が進められている。先の1 報で, 筆者らが提案するハイブリッド直流遮断器の回路構成・動作に関して説明し, 「PSCAD/EMTDC」を用いたシミュレーションにより, その妥当性を確認した。2 報では, 上記遮断器の実験検証をミニモデル(300 V, 150 A) を用いて行う。また, ミニモデルと同一定数のシミュレーションを行い, 実験とシミュレーションの妥当性を確認する。