電気学会全国大会講演要旨
6-185
気象情報を基にした太陽光発電量の予測法
◎渡部拓巳・阿波田 宙・谷内利明(東京理科大学)
地球温暖化抑制のため太陽光発電などの再生可能エネルギー利用が拡大している。電力供給力を有効に使うためには昼夜関東の需要差をなくす電力平準化が有効である。本研究では、オフィス等の太陽光発電を導入したマイクログリッドにおいて精度の高い電力負荷平準化を行うため、気象情報を基にした太陽光発電量の予測法を検討した。本報告では、晴れのち曇、晴れ一時曇など接続語を挟む天候に関しては同じ前半部の語句を持つ天候を集め1つのグループとした。その結果、天候をグループ化する本手法は、従来の天候の1つ1つを独自に扱う手法と比べ、誤差率、誤差量の減少が確認できた。これによって、太陽光発電量の予測精度の向上が見込まれる。