電気学会全国大会講演要旨
6-172
将来の配電系統の高度化に関する基礎検討-その7 PVが大量導入された配電線に対する昇圧手法の検討-
○馬場旬平・小出 舞・今中政輝(東京大学)・飯岡大輔(東北大学)・太田 豊(東京都市大学)・徳田憲昭(エネルギー総合工学研究所)・浅野浩志(電力中央研究所)
「将来の配電系統の高度化に関する基礎検討その4」にて報告予定の農山村配電系統モデルを対象に太陽光発電システムが大量導入された場合における,昇圧箇所を変更した場合の定常的な電気的特性の結果を報告する。報告では末端部分のみを昇圧した場合と比較のため全配電系統を20kVに昇圧した場合の計算結果を示し、部分昇圧モデルなどとの比較を示す。末端昇圧を採用した場合,課題もあるが電圧変動問題に対して有効な手法である可能性を示すことが出来た。