電気学会全国大会講演要旨
5-199
燃料電池電車とバッテリー電車の航続距離に関する検討
◎小川賢一・長谷川 均・米山 崇・山本貴光(鉄道総合技術研究所)
非電化区間を走行可能な電車として、バッテリー車と燃料電池車がある。航続距離を延ばしていくにつれてこれらの車両のシステム質量および消費エネルギーがどのように推移していくかは、今後の車両導入にあたって重要な指標の一つになると考えられる。そこで今回、燃料電池車の水素搭載量、バッテリー車のバッテリー搭載量をパラメータとして、航続距離によるシステム質量と消費エネルギーの傾向について定量的な検討を行った。