電気学会全国大会講演要旨
5-169
高頻度データによる設備状態判定に関する検討
○山本浩志・松本 晃・下原光幸(東日本旅客鉄道)
スマートメンテナンスの一つとしてCBMを実務に反映すべく、モニタリング装置の開発を進めている。モニタリングやデータ分析はできても設備状態が正常か異常かを判定するしきい値の定め方が確立されておらず、課題となっている。このため、しきい値を暫定で定め、実設備との比較やデータを蓄積してしきい値を見直していくこととなり、実務への反映に時間がかかる。本件は、正常と異常を区分するしきい値を固定とせず、時間とともにしきい値を変化させ、その推移から正常と異常を判別できないかを検討した。