電気学会全国大会講演要旨
5-064
「京」コンピュータによる三次元有限要素法を用いた電磁界解析
河瀬順洋・山口 忠・塚田彰太・◎小野木悠真(岐阜大学)・太田智浩(パナソニック)
構造力学,流体力学などの分野では,スーパーコンピュータを用いた1億自由度を超える大規模並列計算が行われている。これらの計算は通常のPCでは不可能であり,スーパーコンピュータは未知の現象の解明に貢献している。スーパーコンピュータを用いた電磁界解析の事例として,これまでに我々は,国立研究開発法人海洋研究開発機構が保有する「地球シミュレータ」で三次元並列有限要素法により電磁界解析した。 本稿では,国立研究開発法人理化学研究所が保有する「京」コンピュータで三次元並列有限要素法を用いた電磁界解析を行ったので,その結果を報告する。