電気学会全国大会講演要旨
3-086
電極に付着する可食インクの振る舞い
◎友池絲子・山崎雄三・松尾一壽(福岡工業大学)
インクジェット技術が記録装置以外の分野で注目を集めている。筆者らはインクジェット方式を用いた可食インクによる食品製造機器の開発を念頭においた検討を行っている。 一般に文字や画像などを記録するプリンターは記録品質を確保するために、ノズル先端の洗浄がなされている。可食インクを用いた食品製造機器は記録される食品対象物への品質だけでなく、衛生上からもノズルヘッド部の洗浄は重要な課題である。本稿では、ノズルヘッド部を構成する電極に付着した可食インクの洗浄の機会を知ることについて述べている。