電気学会全国大会講演要旨
1-086
3針-平板電極における針先端間隔がオゾン生成効率に及ぼす影響
◎中村謙介・岡田 翔・上野秀樹(兵庫県立大学)
オゾンは様々な分野で利用されており、オゾナイザの性能向上に関する研究は国内外で盛んに行われている。その中でも、複針-平板電極におけるコロナ放電を用いたオゾン生成に関する研究例が少なく、詳細は明らかになっていない。本研究では針の間隔によって互いの針がオゾン生成量と放電電力およびオゾン生成効率に及ぼす影響を調査し検討を行った。針の間隔を変えてオゾン生成量と放電電力およびオゾン生成効率の測定をした結果から針の間隔を広げていくとオゾン生成量は増加するが放電電力は針の間隔が3.0 mmの時に極大となった。また、オゾン生成効率は針の間隔が0.5 mmの時に極大となることがわかった。