電気学会全国大会講演要旨
7-076
電磁波放射源可視化装置の自動計測に向けた操作プログラムの基礎開発と適用結果
◎淵 遼太・埋金寿壮・大倉靖之・大塚信也(九州工業大学)
電力機器の絶縁診断や電気・電子機器のEMI測定において、放射電磁波測定による位置標定技術が必要とされている。電磁波発生源の標定位置を容易に理解し、且つ結果の妥当性を直ちに判断するため、筆者らはこれまで電磁波放射源可視化装置の開発を行っている。屋外変電所にて本装置の適用試験を行い、気中コロナの可視化評価を実施した。これまで同装置はオフラインにより可視化評価を行っていた。本研究では、実用化の観点から、PCでのデジタルオシロスコープの制御・計測からデータの取り込み、解析・評価および結果表示を自動で行えるプログラムの作成を行った。