電気学会全国大会講演要旨
7-003
高温高圧水を供給するヒートポンプと再生可能エネルギー電源を組み合わせた熱源システムの一検討
◎渡邉宏之・馬場旬平(東京大学)・尾崎卓也・草川慎一(高岳製作所)
温室効果ガス排出量を削減するため、再生可能エネルギーを導入し、製造業のエネルギー消費効率を向上させることが重用である。 ヒートポンプは消費電力より大きな熱を供給することが可能であり、近年130℃の高温水を供給するヒートポンプ(高温HP)が開発された。 太陽電池(PV)を電源とする家庭用ヒートポンプ給湯機(低温HP)を高温HPの補助熱源として活用することで、工場で活用されている蒸気を削減し、温室効果ガス排出量を削減する効果が見込めることをシミュレーションにより示した。