FIT2025 第24回情報科学技術フォーラム

E分野　自然言語・音声・音楽

選奨セッション選奨1
9月3日（水）9:30-12:00　1c会場
CE-001	対話ヒアリングとロールプレイを併用した人物模倣LLMエージェント生成 ◎福迫太一・澤崎夏希・遠藤聡志（琉球大学）
CE-002	スキンケアカウンセリングの評価における多様な模擬対話生成のためのLLMクライアントの提案 ◎宮良美桜・遠藤聡志・澤崎夏希（琉球大学）
CE-003	人格的記憶に基づくRAGの構築に向けた生成部の検討 ◎加藤優一・市川嘉裕・山口智浩（奈良工業高等専門学校）
CE-004	ユーザ指定スケールに応じた日本近代文学テキストの自動レベル変換: RAGを活用した複数レベル指標への統合アプローチ ○甘利実乃（東京外国語大学）
選奨セッション選奨2
9月3日（水）13:10-15:10　2c会場
CE-005	言語モデルにおける符号化能力とベンチマーク性能との乖離現象 ○佐藤哲（パーソルキャリア）
CE-006	LE SSERAFIM ファンのリテンション予測と要因解析：日・韓・英の比較 ◎立花れい菜・深澤佑介（上智大学）
CE-007	感情分類と攻撃性推定を統合した特徴量によるSNS上の攻撃的投稿検知モデル ◎草野雅也・佐久間拓人・加藤昇平（名古屋工業大学）
CE-008	未知環境音からの日本語擬音語自動生成手法の提案 ◎藤吉宙・柊和佑・坂本菫・柳谷啓子（中部大学）
文書分類
9月3日（水）13:10-15:10　2h会場
E-001	大規模言語モデル生成文の識別と特徴量の分析 ◎若狭春輝・神野健哉（東京都市大学）
E-002	BERTモデルを用いてフェイクニュース検出精度の改善について ◎呉雪瑩・仲思源・藤野巖（東海大学）
E-003	レビューテキストからの観点別評価点の推定 ◎西垣佑哉（徳島大学）
E-004	SNS上のテキストデータを用いたうつ病兆候の検出に関する研究 ◎漆原匠希（徳島大学）
E-005	連続的なスコアを推論する自動採点モデル構築のための基礎検討 ◎春日優虎・浦野昌一（明治大学）
E-006	モチベーションに基づいた目標達成を促すメッセージの特定 ◎和田仁聖・島川博光・原田史子（立命館大学）
音声言語情報処理
9月3日（水）13:10-15:10　2j会場
E-007	講義動画のマルチモーダル検索のためのスライド画像の活用の検討 ○南條浩輝・大窄凜・小笠原功二（滋賀大学）
E-008	大規模言語モデルによるSOAP項目自動生成に対応した電子カルテ音声入力インタフェース ◎山中稜斗・斉藤翼・若林佑幸・北岡教英（豊橋技術科学大学）
E-009	離職率を低減させるための職場でのコミュニケーション改善ツール ◎上野晃英・原田史子・島川博光（立命館大学）
E-010	拍・アクセント辞書を明示条件としたHiFi-GAN日本語音声合成 ◎髙林竜久斗・李嘉誠・能登正人（神奈川大学）
E-011	音声感情認識のための複数の手法を用いた多様なデータ拡張方法の検討 ◎生形優也・田村仁・大久保友幸（日本工業大学）
E-012	HuBERTを用いた音声感情認識におけるFine-tuningの効果 ◎久下忍（千葉大学）・柘植覚（大同大学）・西田昌史（静岡大学）・堀内靖雄・黒岩眞吾（千葉大学）
LLMの分析と評価
9月3日（水）15:30-17:30　3h会場
E-013	大規模言語モデルは年齢を超えて文体を生成できるか ◎井下敬翔（関西大学）
E-014	知識グラフとGPTを用いた対話的大学情報システムにおける不正確な入力への対処法の検討 ◎桑迫宥登・加藤恒夫・田村晃裕（同志社大学）
E-015	YAML構造化情報を活用したRAGによるトークン数制約下での小型LLMシステムの性能改善 ◎仁科颯・平田俊明（東京情報デザイン専門職大学）
E-016	ノイズに着目しているAttention Headの同定とスケーリングによる大規模言語モデル出力の正確性と多様性のトレードオフ制御 ◎下村晃生・花沢明俊（九州工業大学）
音信号処理
9月3日（水）15:30-17:30　3j会場
E-017	ヘッドホンのための透過⽅向を調整可能なニューラルネットワークANC ◎吉橋宏哉（東京理科大学）・村松駿（東京大学）・吉田孝博（東京理科大学）
E-018	音声フレームの重要度推定による音声発生源判別の精度改善 ◎高橋陽南（東京理科大学）・村松駿（東京大学）・吉田孝博（東京理科大学）
E-019	ヘッドホン用アクティブノイズキャンセリングのための低音域重点学習法 ◎松山遼（東京理科大学）・村松駿（東京大学）・Bugl Benedikt・Schneider Viola・Sehr Armin（Ostbayerische Technische Hochschule Regensburg）・吉田孝博（東京理科大学）
E-020	マイクロホンの周波数特性の校正がISSS法による雑音抑制に及ぼす効果原口侑梧・鳥谷輝樹・○小澤賢司（山梨大学）
E-021	音楽信号による打診における測定方法の検討 ◎清水唯衣・鳥谷輝樹・小澤賢司（山梨大学）
支援技術
9月4日（木）9:30-12:00　4e会場
E-022	RAGによる生活保護質問応答システムにおけるテキスト分割手法の評価 ◎大畠瑞輝・石井雅樹・伊東嗣功・堂坂浩二（秋田県立大学）
E-023	大規模言語モデルを用いた役職判定技術の複数モデル評価 ◎小川秀貴・髙阪崇久・小林史弥（東日本電信電話）
E-024	大規模言語モデルとルールベース処理を用いた4択問題集作成支援ツール ○小島一秀（大阪大学）・安田光輝（パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社）
E-025	LLMに基づくディベートジャッジの設計 : 審判の決定プロセスを考慮して ◎中江康公・蜂巣吉成・吉田敦・桑原寛明（南山大学）・野呂昌満（元南山大学）
E-026	矯正歯科医と大規模言語モデルの協働による効率的な自動診断に向けて ◎杉原壮一郎・梶原智之（愛媛大学）・池田直樹・谷川千尋（大阪大学）・二宮崇（愛媛大学）
E-027	OCRとRAGを用いた心臓カテーテルアブレーション手技のリアルタイムエラー検知システムの開発と臨床的有用性 ○宗像大輔・杉田翔哉・宮崎正浩・調慧一・古谷咲乃・森山翔太郎・上山剛（山口県立総合医療センター）・内野英治（山口大学）
E-028	強化学習環境における要求文書作成支援の評価 ○森渉・原田史子・島川博光（立命館大学）
感情・レビュー
9月4日（木）9:30-12:00　4f会場
E-029	レビュアのパーソナリティを考慮したレビュー分類手法 ◎川上大凱・鈴木優（岐阜大学）
E-030	BERTとLDAによる口コミデータに基づく評価指標の分析 ◎林尚也・浦野昌一（明治大学）
E-031	顧客期待度と満足感の向上するビジネスモデルのための生成AIの活用 ◎Lim ChanWoo・島川博光・原田史子（立命館大学）
E-032	Yahoo!知恵袋テキストデータの感情分析 ◎森藤名都（徳島大学）
E-033	日本語における大規模言語モデルを用いた共感応答生成での常識知識グラフ活用の検討 ◎久保晴生・田村晃裕・加藤恒夫（同志社大学）
E-034	日本語SNSのためのテキスト正規化および感情分析のデータセット ◎近藤里咲・寺面杏優・堀口航輝・梶川怜恩・鈴木陽也・宮内裕人・山内洋輝・秋山和輝（愛媛大学）・梶原智之（愛媛大学/大阪大学）・二宮崇（愛媛大学）・Chenhui Chu（京都大学）・武村紀子（九州工業大学）・早志英朗・中島悠太・長原一（大阪大学）
音楽（音源分離・感情・一般）
9月4日（木）9:30-12:00　4g会場
E-035	2つのエレクトリックギターパートの音源分離のためのBLSTMによる音源分離手法 ◎山西陽明（東京理科大学）・村松駿（東京大学）・吉田孝博（東京理科大学）
E-036	DNNを用いた音源のギター分離・評価 ◎萬谷亮太（苫小牧工業高等専門学校専攻科創造工学専攻）・土居茂雄・中村嘉彦・山本椋太（苫小牧工業高等専門学校創造工学科）
E-037	音楽再生における非線形歪みがリスナーのストレス状態に与える影響 ◎中田賢伸（東京理科大学）・村松駿（東京大学）・吉田孝博（東京理科大学）
E-038	楽曲の感情価と覚せい度を予測するための歌詞と音響特徴に基づく統合手法 ◎渡邊薪之助・小俣昌樹（山梨大学）
E-039	CLAPベクトル特徴量と音響特徴量による感性語の対応分析 ◎飯島日菜・市川治（滋賀大学）
E-040	出力結果に強弱を伴ったオーケストレーションを行う自動編曲システム ○奥村静・西浦良太・土屋誠司・渡部広一（同志社大学）
E-041	LinkedMusic Project: Integrating Music Databases ○藤永一郎（McGill University）
テキスト変換
9月4日（木）15:30-17:30　5e会場
E-042	音声信号を入力とする日本語から手話への機械翻訳 ○木下光太郎・宮﨑太郎・金子浩之（NHK）
E-043	ニュース速報の日本語-手話機械翻訳 ○宮﨑太郎（NHK放送技術研究所）・梶山岳士（NHK財団）・箱﨑浩平・村上智哉・内田翼・木下光太郎・金子浩之（NHK放送技術研究所）
E-044	大規模言語モデルを用いたテキスト入力に向けた個人メール文体への適応 ◎猪飼宗樹・加藤恒夫・田村晃裕（同志社大学）
E-045	単語レベル差分プライバシーの日本語テキストへの適用とその特性の検証 ◎前田佑斗・安藤一秋（香川大学）
E-046	生成AIを用いた知財金融向け特許情報活用支援技術の検討 ○谷川桂子・郡浦宏明・細矢淳（日立製作所）
E-047	要約タスクにおけるテキストデータセット蒸留の性能比較 ◎黄川田拓実・伏見卓恭（東京工科大学）
情報抽出・言語分析
9月4日（木）15:30-17:30　5f会場
E-048	事業内容文書からの取扱品目に関する情報の抽出 ○川端篤（滋賀大学/帝国データバンク）・南條浩輝（滋賀大学）
E-049	Few-shotプロンプティングによる小説台詞からの人間関係語の抽出 ◎安田大朗・安藤一秋（香川大学）
E-050	文脈依存語に対する対照学習に基づく皮肉検出 ◎THET SAUNG AYE・綱川隆司・西田昌史（静岡大学）
E-051	入出力文間の同義判定による語順整序の精度向上 ◎吉田嵐・大野誠寛（東京電機大学）・松原茂樹（名古屋大学）
E-052	Bi-LSTMによる音象徴モデルと文書埋め込みモデルに基づく義訓生成 ◎増田陽星・目加田慶人（中京大学）
音楽（推薦・可視化）
9月4日（木）15:30-17:30　5g会場
E-053	楽曲特徴量に基づく楽曲推薦システム作成 ◎山口翔・堂薗浩（佐賀大学）
E-054	プレイリストに内在する人間の潜在的認識を反映した楽曲特徴量の提案 ◎西原泰宇・市川治（滋賀大学）
E-055	アクセシビリティ向上に着目した音楽可視化システムの検討 ◎前澤桃子・澤谷郁子・藤森真綱・小峯一晃・澤畠康仁・宮崎勝（NHK放送技術研究所）
E-056	インタラクティブ性の高い音楽演出のための自然なトランジションのリアルタイム生成手法の検討 ◎村瀬朱音（京都大学）
E-057	リズムグルーヴ可視化における解釈可能性の改善に関する一検討 ○松川瞬・松本拓・鈴木昭弘・荒澤孔明・松﨑博季（北海道科学大学）
E-058	二重スリット実験における量子の振る舞いの可聴化 ◎畠山彩音・奥出真理子（茨城工業高等専門学校）
対話
9月5日（金）9:30-12:00　6f会場
E-059	人狼ゲームにおける対話相手の性格特性に基づく説得戦略の検討 ◎小濵賢史・南條浩輝（滋賀大学）
E-060	授業グループワークにおける発話の意味量指標の提案とその効力の評価 ◎後藤礼雄・市川治（滋賀大学）
E-061	雑談型対話システムにおける話題内容を考慮した話題転換応答の提案 ◎小柳津賢人・土屋誠司・渡部広一（同志社大学）
E-062	共感性を考慮した応答生成による傾聴対話モデルの改善 ◎松本奈々・安藤一秋（香川大学）
E-063	小説テキストを用いた雑談対話コーパスの自動構築手法 ◎岩本和真・安藤一秋（香川大学）
E-064	個人の経歴情報に基づいた質問生成機能の検討 ◎伊藤奈桜・田中毅・間瀬正啓・梁宇シン（日立製作所）
E-065	個人の嗜好に基づき記憶が曖昧になる人間らしい雑談対話システムの実現 ◎堀池駿輔・欅リベカ・大竹正彦・伏見卓恭・岩下志乃（東京工科大学）
個人性・マルチモーダル
9月5日（金）13:10-15:40　7f会場
E-066	音楽推薦における認識ギャップとセマンティックギャップの解消 ◎岡田祐久・島川博光・原田史子（立命館大学）
E-067	キャラクターシナリオ自動生成に向けた新規情報判定の検討 ◎高橋聖弥（名古屋工業大学）・岩田伸治（サイバーエージェント）・伊原滉也（名古屋工業大学/サイバーエージェント）・加藤昇平（名古屋工業大学）
E-068	テキスト・マルチモーダル埋め込みによるEmoji意味空間の可視化 ○奥村太一・南條浩輝（滋賀大学）
E-069	MECHA-Ja を用いた視覚言語モデルの日本の文化・常識理解度の評価 ○長谷川騎平（愛知工業大学/国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター）・徳久良子（愛知工業大学/理化学研究所）・前田航希（東京科学大学/国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター）・小田悠介（国立情報学研究所）・栗田修平（理化学研究所/国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター）・岡崎直観（東京科学大学/国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター）
E-070	Transformerモデルを応用したテキストベースの画像理解および分類手法の提案 ◎高橋秀常・小野田弘士（早稲田大学）