ごあいさつ

J-RAILは日本機械学会,電気学会,土木学会の鉄道に関わる部会が順番に主催,共催する鉄道のシンポジウムです。今回J-RAIL2016は第23回目となります。ここまで続いてきましたのはひとえに上記三学会に関わる鉄道の研究者・技術者や,国土交通省をはじめ,多くの鉄道事業者,技術協会・団体,研究所,大学,メーカーの諸先輩,現役各位の並々ならぬご支援ご協力の賜物であり,ここに厚く御礼申し上げます。

 

J-RAIL2016では企画セッションとして「ここまで進化した首都圏の鉄道」のほか,「特許動向から見た運行管理システム・列車制御システムの研究開発戦略」も計画しております。

 

従来と同じく八つの一般セッション(S1〜S8),JSCM(レール・車輪接触力学研究会)セッション,若手研究者・技術者向けショットガンセッションがあります。

 

今年は明るい鉄道の話題としては,国内では北海道新幹線の開業がありました。新幹線電車と在来線の車両が三線軌道上を走行するというこれまでになかったシステムとなっております。このほか海外では日本の支援するタイ国バンコクのパープルラインの開業,レッドラインの機電システムなどの受注など海外展開の明るい話題もあります。

 

鉄道の発展を願う者にとり,J-RAILは,鉄道に関心を持つ研究者・技術者が一同に介して情報や意見を交換する貴重な場であります。この場で,或はこの場を契機として明日の鉄道の議論を深めようではありませんか。多数のみなさまのご参加を募ります。

 

鉄道の発展を願う者にとり,J-RAILは,鉄道に関心を持つ研究者・技術者が一同に介して情報や意見を交換する貴重な場であります。この場で,或はこの場を契機として明日の鉄道の議論を深めようではありませんか。多数のみなさまのご参加を募ります。

 

 

平成28年9月1日
一般社団法人 電気学会
交通・電気鉄道技術委員会
委員長 渡邉 朝紀(独立行政法人 自動車技術総合機構 交通安全環境研究所)