電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
CI-3-1
AR 用ヘッドマウントディスプレイの動向と視覚拡張への応用
清川 清(奈良先端大)
拡張現実 (AR, Augmented Reality) や人工現実 (VR, Virtual Reality) が初めて登場してから20 年以上が経過した。トラッキングやディスプレイなどの要素技術は実用的なレベルに達し、安価で高品質なハードウェアやソフトウェアの登場と相まって、AR やVR はすっかり市民権を得た。今後、これらの技術はどのように進展し、どのような体験を私たちにもたらしていくのだろうか。本稿では、AR 用ヘッドマウントディスプレイの動向について述べ、その新しい応用分野として注目されている視覚拡張 (VA, Vision Augmentation または AV, Augmented Vision) とその実例について紹介する。